自動車の抹消登録の代行を行います
お気軽にお問い合わせください。詳しい内容はこちらをご参照下さい。ご用意して頂くものはこちらです。
普通車の場合
- 印鑑証明
- 実印
- 委任状
- ナンバープレート
- 車検証(リサイクル法に基づきリサイクル料預託要)
軽自動車の場合
- 印鑑
- 委任状
- ナンバープレート
- 車検証(リサイクル法に基づきリサイクル料預託要)
車検証と現住所が違う場合は、住民票が必要となります。
手続き書類ダウンロード一覧
※譲渡証明書及び委任状は普通車、申請依頼書は軽自動車用となります。念の為、中身をご確認ください
以下も確認・チェックしてください!
永久抹消登録 | 一時抹消登録 | |
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メリット | 1度の手続きで済む | 申請すると公道を走れる |
デメリット | 2度と公道を走れない | 車検残でも、重量税は戻らない |
抹消登録(廃車手続き)を詳しく…
廃車というと、動かなくなった車を解体するようなイメージがありますが、実際は抹消登録の手続きを行うことで廃車となります。
抹消登録は2通りの手続き方法があります
一般的な廃車のイメージ通り、車を解体するなど、もう二度とその車に乗ることはないという場合は『永久抹消登録』、所有者が海外赴任や長期入院などの理由により、一時的に車の使用を中止する場合には『一時抹消登録』となります。
それぞれの抹消登録にはどんな手続きが必要なのでしょう。 また、どのようなメリット・デメリットがあるのでしょう。
永久抹消登録について
永久抹消登録は、車を解体することを前提にしたもので、この手続きを行うと、二度とその車を使用することは出来ません。
修復できないほど壊れてしまった事故車や、台風や地震などの自然災害による水没車、故障車、また老朽化や過走行による経年車など車を処分したい場合に永久抹消登録を行います。 自然災害などで車が流されてどこにあるのか分からない、というような回収不能車の場合もこれに含まれます。
『広い敷地があるので動かない車を保管しておく』という選択もありますが、永久抹消登録を行わないと、毎年の自動車税を支払い続けなくてはなりません。また、車検が1ヵ月以上残っている場合には、重量税が月割りで戻ってきます。 手続きが面倒だから、といって廃車を先延ばしにしているのなら、できるだけ早く廃車にした方がお得ですね。
ディーラーや車販売店では、車の解体費用が発生する場合がありますが、廃車買取業者なら解体車のパーツを再利用したり、鉄・アルミなどの素材としてリサイクルする仕組みがありますので、高く買い取ってくれます。
なお、永久抹消登録の手続きは、車の解体が完了してから15日以内に行わなくてはなりませんので、自分で手続きを行う場合には十分注意しておきましょう。 めんどうな手続きが苦手な方、お時間の取れない方は、無料で手続き代行をしてくれる当店にお任せください。
一時抹消登録について
車を解体するのではなく、長期出張などでしばらく車に乗らないという場合は、一時抹消登録の手続きを行います。この手続きをすることで一時的に廃車状態になり、自動車税の支払いを止めることができます。
公道を走ることは出来なくなりますが、再度申請をすれば公道を走ることが出来ます。 今後、車に乗るかどうかわからないので一時抹消登録をしていたけれど、やっぱり二度と乗らない、となった場合には『解体末梢(永久抹消登録)』を行います。