地球温暖化の問題
テレビや新聞等で世間中に伝えられている地球温暖化、その原因としてオゾン層の破壊があるようです。オゾン層は二酸化炭素の排出量が増えることで壊れていくとのことですが、その要因としてフロンガスの使用が挙げられます。バリアとなっているところにフロンガスが穴を空けるイメージでしょうか…。私たちはこの地球規模の環境保全においてもきちんと向き合っていきたいと考えています。
当社の小さな取り組み
環境保全についての知識を持ちながら取り組んでいます。
ダイオキシンの発生について
廃棄物処理場から、実は焼却することで有害物質が発生することもあります。ダイオキシンですが、有機塩素化合物が化学変化を起こし発生します。それが大気中に拡散されると生き物が吸い込み、そして、直接的ではなくとも、動物や植物を通して、人間も体内に取り入れてしまうこととなるのです。発がん性物質でもあります。つまりは、先ずは捨てない努力も必要ということですし、出来る限りのリサイクルが求められています。当社もその路線で動いています。
リサイクル燃料としての活用
当社は多くのブレーンを持ち、協力会社ともに協業のうえ作業を行っています。その為、製品や部品ごとに、どこの専門業者へと橋渡しをするかも明確に定義しています。ここで、リサイクル燃料も活用し、エコロジーを念頭に、回転させることに寄与しています。牛乳パックや発泡スチロールや飼料などがあたります。積み重ねが大事なのです。
3Rの精神
ゴミは、原則焼却するか埋め立てるかになりますが、この排出するゴミその物にもメスを入れていきます。ちなみに、これは再利用できないのだろうか？とこのような観点から、使用してくれるところへの移送等も検討しています。